Wort aus Licht

'日々徒然を留める'

スピリチュアルブームによる犠牲

過去題名のようなものが起こり、私は親の影響でパワーストーンを、ないしそれに関係するようなモノを集めていたことがある。親はいまでも天使の置物を買うなど逃れてはいまいが・・・

 

私は過去それしかすがれるものが無かった、アイデンティティ確立にはそれしかね。

親が教えて呉れなかったから、子供時代は親のいいなりだ・・・主従関係と言ってもいい親子なんて単語は存在しやしない、というのが私の持論。

 

私はね、私の子供が生まれたら自分自身で自分を構築できるようになってほしい、ブームなどと言うメディアの作った幻想に囚われず自身が楽しいと思ったことが出来る存在に世界にいてほしい。