Wort aus Licht

'日々徒然を留める'

人の目が感じる色

どこかで聞いたことがある、人は個体差がありやはり眼球にも、つまり通す光の幅が決まっており差があるということ。つまり美的センスとは眼球の通す光の幅が大きいほどそれに比例すると言うことを聞いたことがある。

 

色には個々に性格があり、それぞれ意味を内包している。つまり色を感じると言うことはそれに付随する感覚を感じ取って通常考え得ることのない思考をしがちだということだ。

 

それゆえ思考する範囲も差が出る。眼球と脳が繋がっている。ということは頭がいい人間はそうでないものと比べ感じる範囲が広いと言うことになるか