Wort aus Licht

'日々徒然を留める'

人を纏める才能

大学4年間いて入学当初あるサークルに入り、新しく始める分野だったので高めようと考えていたのですが先輩があまりそういったことに興味が無かったようで来年はみんなのベースパワーを底上げしようと考え副部長に就任するも、実際は私以外の全員がそういった意識にあらず、ただ自分の楽な方へやろうとだけ考えていた、そんな状況に嫌気がさし捨て台詞を吐いて辞部した。

2年経ち対してやる気のなかったリーダーはどうなってんのかなとtwitterで観察したが

文章はそれこそ呟き、一言で済ませるだけ

 

ふむ、私がリーダーをやるべきだったのではないかと今でも思っていたがあのままやったとしても人の意図を汲み取れてやれなかった私は纏める立場としてはあまりにも不適合だったし、先輩がそう判断を下したのは正しかったと今は思う。

 

なぜなら、やる気のない集合に行くよりも、自分でやる気になっている集合へ探して入るべきであるということは真理だと思ったからだ。

 

そして現在本当に自分が活躍できる場所を得、目的に皆で進める方法を議論しあう場を得、今は自分含め皆の力を強くするためにそういった場で頑張っている

 

ほんと、4年になってようやくだなんて遅すぎる、しかしそれだけのハンデを覆す為の力は蓄えてきたつもりだ、やれるさ