Wort aus Licht

'日々徒然を留める'

シンガポールへ赴いた2月(先進国のあるべき姿編)

2月といえばもう3か月前の話なのですが、自分の行動原理や心理を知ってもらうためにはこの話は避けて通れないと思って綴らせていただきますね

 

2月に3週間ほど友人、ここではエディと言わせていただきます、宅にて泊まらせていただいて簡単な旅行をしてきました。

何故その国へ?

私はエンジニア志望の大学生で都市を拠点とする会社に入り仕事をしていきたいと考えていました。しかしながら周りはビルだらけ、植物もないいわゆる先進国病の一つのような街並みにうんざりしていました。

 

そこで同様に先進国たるシンガポールへ向かうことで何が異なるのかを、どう植物と都市が共存しているのかを確かめるべく向かったのです(元々その友人と友にマレーとタイを回る算段でしたが)。

2か国の旅行を終え残りの10日間はその調査(観光)を楽しみました。街並みと言えば立川を彷彿させる、いわば芸術と自然と都市が共存した国、即ち人が作品を公開する権利に富んでいたことでした。